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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

夫婦別氏、いわゆる選択的夫婦別姓の問題は、ずっと、家族解体運動、また戸籍廃止運動家族を大切にするか、それとも個人を徹底するか、戸籍をなくすかどうか、そういったイデオロギー論争象徴として語られてきたと思います。  我が自民党も、家族解体戸籍廃止としての、イデオロギー闘争象徴としてのいわゆる選択的夫婦別姓には反対ということで、その公約を書いたのは法務部会長時代の、野党時代の私でございます。  

稲田朋美

2018-06-28 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

この高度プロフェッショナル法案は、残業代ゼロ法案、定額働かせ放題法案過労死推進法案、そして子育て妨害法案家族解体法案、そして命を奪う法案だと思います。  労働基準法は何のためにあるか、使用者と決して対等ではない労働者を守るためです。産休なんか要らないといっても、産休取ることが義務付けられます。労働者は絶対に対等ではありません。

福島みずほ

2014-11-12 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

先ほどから御報告申し上げておりますように、夫婦別姓、別氏制度と家族解体云々というラインの発言は、私は一度もしておりません。そういう主張をされる方がいらっしゃるというのは理解しておりますけれども、それに賛同するしないにかかわらず、日本は表現の自由がある国でございますから、人の口に戸はたてられないというふうな思いもあります。  

有村治子

2014-11-12 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

その中で、この会もそうですけれども、夫婦別姓家族解体を導くと決議されたりしているわけですね。大臣選択的夫婦別姓家族解体を導くというような御認識を今まではお持ちだったようなんですけれども、これは理由がわからないんですよ。一回聞いてみたかったんですよ。何でですか。どういう理由ですか、家族解体って。何で選択的夫婦別姓にしたら家族が解体するんですか。

辻元清美

2014-10-30 第187回国会 衆議院 予算委員会 第4号

最近では、配偶者控除見直し、これは安倍政権も目指していると思いますが、これは家族解体税制ですか、大臣の御発言を引用すれば。非嫡出子差別を違憲とした最高裁の判決は、根本的な過ちですか、差別と区別を混同しているんですか。報道を通じてでありますが、こういう主張へと急激に右旋回しています。今では、新聞の見出しでありますが、「リベラルから「転向」」「右派から絶大支持」「安倍内閣筆頭右大臣?」

小川淳也

2014-10-08 第187回国会 参議院 予算委員会 第2号

福島みずほ君 山谷さんは民主党のときは選択的夫婦別姓に賛成でいらっしゃいましたが、今、家族解体法だと、選択的夫婦別姓について、かつて国会で発言をされています。  皆さん、通称使用をされている方が多いのに、夫と違う姓を使っていて家族壊れていないですよね。何で家族解体法なんでしょうか。

福島みずほ

2010-11-17 第176回国会 参議院 予算委員会 第5号

反対意見が幾らあろうとも自分たちのことをやりたい、家族解体法案をやっていくと。傲慢だと思いませんか。今守るべきは家族ですよ。社会最小単位家族、この愛の共同体をしっかりと応援していく、保護していくことで子供が健全に安心して育っていくことができるんです。全く哲学が違うと思います。  国民は無駄を省いてほしいとは思いましたが、主権、国益、国柄、家族を壊してほしいとは思いませんでした。

山谷えり子

2010-11-17 第176回国会 参議院 予算委員会 第5号

しかし、そうした表看板と違って、この第三次基本計画の中には家族解体の思想、具体的な提言がずらずらと並んでおります。普通の人が見たらきっとびっくりすると思うんですが、配偶者控除廃止縮小税制見直しというのが書いてありますね。  民主党子ども手当をばらまいて扶養控除廃止しました。その上に配偶者控除廃止されたらマイナスになっちゃう家庭もあるんです。これ詐欺政権ですね。

山谷えり子

2003-06-05 第156回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第4号

その立論は、憲法は個人尊重、法のもとの平等を基本原理としているがために、国民は利己的になり、家族が顧みられない、これは家族解体に結びつくものである、だから家族社会基礎単位として尊重、保護する規定を設けるべきだ、こういう考え方ではないかと私が理解しているわけです。  

春名直章

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第3号

やはり、男女共同参画社会という名のもとに結婚を軽く考えさせようとして、家族解体促進運動になるんじゃないか、宇部市の市民なんかはそう思って声を上げたわけですね。それは誤解だとは思うんですが、実際に、このような誤解を招くような小冊子、そして教科書もこのようになっているんですね。こういう実態、どういうふうに御感想をお思いでしょうか。

山谷えり子

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第3号

これに対して市民たちが非常に問題意識を持ちまして、回収してくれないか、日本法律婚主義だと思っていたのがいつから事実婚主義になったのかとか、結婚を軽く見ているのではないか、家族解体ではないか、男女共同参画社会というのが文化の破壊家庭破壊男女同質化を目指すものならばそれは私たちが望むことではないというような、多くの市民主婦たちも声を上げまして、市議会で大変に問題になりました。  

山谷えり子

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